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ニホンイシガメが痩せているので冬眠させて大丈夫?

冬眠に向けて少し太ったイシガメ

去年の12月にお迎えしたニホンイシガメのいーちゃんとしーちゃん、冬の時期に室内で育てたので、まだ冬眠を経験したことはありません。

今年は11月と言うのに夏日が続いていました。

さすがに12月になれば冷え込むと思うので冬眠の準備を考えています。

目次

冬眠に備えて

冬眠するために夏の終わりから秋にたくさん食べて栄養を蓄えます。

ところが末庭のカメたちはあんまりエサを食べてくれません。

いーちゃんの様子

いーちゃんはちょっとだけ太っています。

これまで飼った冬眠させていたクサガメはこの時期足回りなどパンパンに太っていたのですが、イシガメは細いですね・・・。うちだけかな~。やはり少々心配です。

いーちゃん
いーちゃん2
いーちゃん3

少しだけ肉がはみ出していますね。もう少し肉がついてくれれば安心ですが・・・

しーちゃんの様子

しーちゃんはほとんど太っていません。

しーちゃん
しーちゃん2
しーちゃん3

この子は冬眠させられないかもしれませんね~

エサを食べない時に連れて行った病院の先生は、ちょうど良い体重と言っていました。その時期の体重というはずなので冬眠前には何%ぐらい体重が増えると良いのかな?

冬眠させるかどうか・・・

しかし、ニホンイシガメは寒さに強いですね。

水が冷たくなる夜にもスイスイと泳いでいます。クサガメよりも冬眠に入るのが早く冬眠から出るのも早いようです。12月から3月くらいまでは冬眠するかな~

といっても気温が下がるとエサを食べなくなるので、スイスイ泳ぐとその分、体力を消耗します。エサも食べないので体力が弱るかもしれません。ヘタをすると死んでしまうかも・・・

冬眠させてから様子を見ます

冬眠中に死んでしまうと嫌なので時々観察してみます。

痩せすぎていたら冬眠を中止し室内飼いにします。

本当は室内飼いにしたくない

でも本当は今年は室内で飼育したくないんです。

今年の6月にセキセイインコをお迎えしたからです。それまでの2羽が続けて死んでしまったので2羽を迎えています。カメには菌があるので触れた時は手洗いなど念入りに行います。それでも、その後にインコや食べ物を扱うのはどうしても気になります。コロナの時に習慣になった消毒も行います。

セキセイインコ

お迎えした2羽はどちらもセキセイインコのハルクインでした。佐賀まで行って迎えました!

白ハルクインは「ハッピー」、クリームハルクインは「ピーチ」です。

ピーチは男の子で、今は「ピーちゃん、かわいい」、「ハッピーちゃん、かわいい」、「かわいい、かわいい」、「ハッピー、おいで、おいで」などと話すようになりました。

末庭の眼鏡に留まって呟くのでとってもかわいいですよ~!

ニホンイシガメとセキセイインコ、それぞれ愛嬌がありますね。みんな元気に育ってね!

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