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ニホンイシガメの飼育が2年目に入りました

冬でも動き回る

今年の冬は暖かいですね~

連日、ニホンイシガメがじっとしていません。2024年で我が家に来て2年目になります。

1月上旬の様子を記録します。

目次

しーちゃんの様子

小さい方の、しーちゃんは痩せ気味で冬を迎えたのでエネルギーの蓄えがかなり少なくなっているはずです。

首を引っ込めると脂肪分がほとんどないようです。

くびまわり

後足周りは。

後足周り

後足周りもほとんどありませんね。

ニホンイシガメ

いーちゃんの様子

一方、いーちゃんは脂肪があります。

首回りにも肉があります。

首回り

後足も脂肪があります。

いーちゃんの足周り

ムチムチではありませんがこれだけあれば春まで過ごせるでしょうね。

今後の飼育の課題

いーちゃんは心配ないのですが、しーちゃんは心配ですね~

二匹ともオスですが、いーちゃんがしーちゃんを追いかけまわしています。

今晩から、しーちゃんだけ春まで屋内飼育に切り替えることにしました。

亀庭の課題

昨年はカメが自分から庭を散歩するのは少なかったです。

トロ舟に付けている昇降板が滑りやすかったのか、トロ舟を土中に埋めていないので怖いのか、原因は分かりません。

まずは昇降板を改善して観察してみます。

春になる前に色々と亀庭をいじらないといけません。

亀庭の周りは果樹園になりました~

サクランボ

すでにキンカンと不知火はありました。

柑橘類

完全甘柿の富裕柿。

ビワ

長崎早生。

長崎早生

イチジク

いただきものですがフランス系イチジクだそうです。

フランス系イチジク

畔波板を使っています。

亀庭

殺風景なので春までに杉板を茶色に塗装して柵を作ってみます!

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