夜の間にネコなどに食べられないようにトロ舟の上にネットを張ろうと考えていました。
少々の手間はかかりますが木枠を作って金網を張ることにしました。
木枠は雨などで痛まないように木材をカットした後に、倉庫に保管していたペンキを塗りました。金網は痛むと思いますので定期的に張替えが必要かもしれません。
目次
木枠を組みます

木枠に合わせて亀甲金網を取り付けます
購入した金網は、カメの飼育ケースにピッタリのネーミングの、亀甲金網でした。

木枠に合わせて金網もカットします。

この亀甲金網をステップルで固定します。

始めに要所を留めます。あとで増し打ちします。
2枚の木枠に亀甲金網を取り付けました。

2つの木枠を蝶番でつなぎます

蝶番を使うことで、このように折りたためるようにしました。

蝶番は強度を考えると横広タイプを購入した方が良かったですね。
木枠が折りたためる利点

このように折りたたむことでニホンイシガメが陸場に行くための準備を楽にしました。また水替えの時も木枠を取り外しやすくなっています。
木枠を広げると、植物の葉っぱにあたってました。

そこで葉っぱをカットしました。

これで開閉が楽になりました。
水道管も完了
途中になっていた水道管の終点の加工も終わりました。

こんな感じに仕上がりました。

これでトロ舟の水替えも楽に行えそうです!あとは脱走防止の柵を設置します!